文芸部の合宿所では男女別の部屋に分かれて寝ることになった。 女子部員は一人のため、部長のしおりの元へ代わる代わる襲いに行く 男子部員たち。 すでに文芸部の肉便器となったしおりのことなど気付いていない誠は、しおりに 告白し付き合うことになる。だが初々しい二人の姿はどこかぎこちがなさがあった。 それは数々の仕打ちが恍惚体験となり、その感覚を忘れられずにいるためだった。 そして、その足は自然と男子部員たちが溜まる部室へと戻ってしまう。 遂に自ら一線を超え悦楽の世界に堕落していく。
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