化粧品会社に入社して2年、私は年上の武藤先輩と日帰り出張に来ていた。武藤先輩は、美人で仕事も出来て私の憧れの女上司だ。しかし、取引先との商談が上手くいかず急遽宿泊する事になってしまう。あいにくホテルはどこも満室で、なんとか見つけた空き部屋一つに武藤先輩と二人きりで泊まる事に。酒が進み女同士で話を咲かせていたその時、不意に武藤先輩の唇が触れた。痺れるような感覚に襲われた私は、抵抗する事が出来ず…。
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