「おばさんとセックスしたいです…」息子の友達から発せられた思いがけない言葉。千代子は戸惑いながらも若者の真剣な眼差しを見て真っ直ぐな思いを自分にぶつけてきているのだと感じていた。息子の友達と関係を持つなんて許されない。わかってはいたが強引に抱き寄せられた瞬間、千代子は全身の力が抜けて抵抗することができなかった。男に求められる喜びを思い出した肉体は自分でも制御できないほど熱く疼いている。千代子は目を閉じて息子の友達を受け入れた。
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