これは、一生忘れる事のできない秘密の想い出。今日は自宅でささやかな祝賀会、夫の栄転をOO時代からの同級生である誠クンが祝ってくれました。そんな中、誠クンと二人きりで話していた時に彼が私に対して突然の告白をしてきたのです。久しぶりに芽生えた恋心と罪悪感に、心が揺れてしまいました。彼の想いは留まることを知らず唇を奪われた私は、拒絶する言葉とは裏腹にメラメラと燃え盛る欲望を抑える事が出来ず…。
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