早くに夫を亡くして以来女手ひとつで我が子を育てて来た才色兼備の教育ママまやは、来たるべきお受験に向けて昼夜を問わず勉学に励む我が子の背中を微笑ましく見守っていた。そんなある日、息子の進路担当である阿部先生が、思い詰めた表情で彼女にこう言った。「誠に申し上げにくいのですがお母様。このままですと息子さんのご進学は非常に厳しい状況です」と。愛する我が子の未来を憂いひとり絶句する麗しの巨乳母に、進路担当の男性教師は、下品なヨダレを手で拭いながらこう続けた。「ですがお母様。保護者様の熱意次第では…別の入り口もご用意出来ます…」と。
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